MISSION
研究開発
RESEARCH & DEVELOPMENT
自然と向き合い
じゃがいもを
究める
研究開発
カルビーポテトでは「生涯一人一研究」を掲げ、
自然の恵みに敬意をはらい、
畑から「いただく」恵みを
大切に活かしきる
技術を高めています。
新品種開発
国内トップクラスの開発規模
私たちは、じゃがいもの新品種開発について国内トップクラスの規模で行っています。2015 年には当社が開発した「ぽろしり」が北海道の優良品種に登録され、続いてポテトチップスの揚げ上がりがきれいな「ゆきふたば」など、需要に応じた品種をリリースしています。新たな育種技術を導入しながら、優れたじゃがいも品種の開発に全力を注いでいます。
栽培技術
栽培データの収集・分析、栽培工程を改善
日本のじゃがいも栽培技術は、欧米と比較してまだまだこれから。私たちは栽培技術の研究部門を設置し、契約生産者の栽培データを収集・分析、栽培工程を改善しているほか、栽培ステージごとのじゃがいもの生育に応じた肥料や防除の提案ができるように国内外の技術情報を積極的に取り入れ、日本に合った高品質で高収益な栽培体系の確立を目指しています。
貯蔵技術
北海道内19拠点、
約19万トンのじゃがいもを貯蔵
「一年中とれたての品質をできる限り維持する」この高い目標を掲げて北海道内19拠点、42の貯蔵庫で約19万トンのじゃがいもを貯蔵しています。 1年中じゃがいもを提供し続けるために貯蔵温度、湿度、二酸化炭素濃度などを常に監視し、鮮度維持および発芽コントロールを行うことで、必要なときに最適な品質で供給する体制を整えています。
じゃがいもと
出会う
すべての人々に
“実り”をもたらす
世界一の
ポテト
カンパニーになる。