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世界一の
ポテトカンパニー
になる。
カルビーポテトは、
日本のじゃがいも産業を切り開く
リーディングカンパニーとして、
じゃがいもの新しい「食」文化創造を目指します。
じゃがいもを つくる だけでは、
真の意味でその価値を生み出したことにはならない…
それを豊かな「食」として消費者の皆様に評価されて、
初めてその価値を 創る ことになると考えます。
カルビーポテトはその実現のために、
高品質・高鮮度のじゃがいも商品を
継続的にご提供してまいります。
会社概要
社名 | カルビーポテト株式会社 Calbee Potato,Inc. |
---|---|
創業 | 1980年(昭和55年)10月15日 (カルビー株式会社の原料部門が分離独立) |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 261億円(2022年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 田崎一也 |
従業員数 | 253名(うち社員数129名) ※2023年4月時点 |
事業内容 | 馬鈴薯およびその他の農産物の購入、貯蔵、物流、販売 馬鈴薯加工およびその他の農産物加工品の商品開発、製造販売 |
本社 | 〒089-1184 北海道帯広市別府町零号31-4
|
芽室事務所 馬鈴薯研究所 |
〒082-0006 北海道河西郡芽室町東芽室南3 線23 番地 TEL:(0155)62-2200 |
事業所 | 芽室、東京、宇都宮、岐阜、鹿児島各事務所、馬鈴薯研究所、 北海道内19支所 (馬鈴薯貯蔵庫併設) |
芽室事務所 馬鈴薯研究所
〒082-0006 北海道河西郡芽室町東芽室南 3 線 23 番地
TEL
(0155)62-2200
アクセス
- 帯広空港より
タクシー利用 約 40 分 - JR帯広駅より
タクシー利用 約 30 分
会社沿革
カルビーポテトの歴史
野菜の契約栽培やトレーサビリティというものが
まだほとんどない時代、
カルビーポテトは全国の生産者とパートナーシップを結びました。
それはおいしいポテトチップス用の原料をつくるため。
当時、生産者にとっても、加工用じゃがいもは
未知の作物でした。
カルビーポテトの歴史は、契約生産者と共に進めてきた
栽培技術と品質向上の追求の過程だと言えます。
そして今、その技術と科学の力をよりいっそう進化させ、
さらなる高品質・高収量・高効率へと向かって歩んでいます。
1980
会社設立(カルビー株式会社の原料部門が分離独立)
カルビー(株)がポテトチップスの爆発的なヒットを続け、全国各地の工場で増産体制を整えるなか、原料であるじゃがいもの高品質な安定供給を図るため、原料部門を分離独立して、カルビーポテト(株)を設立。
1984
馬鈴薯輸送船「カルビーポテト丸」の就航
カルビーポテトは「物流」会社でもあります。じゃがいも貯蔵庫の基本機能を船において実現したのが「カルビーポテト丸」です。長距離となる海上輸送でもじゃがいもを最適な環境で運ぶことができます。
※現在は3代目の“ポテト丸”が就航しています。
1985
馬鈴薯研究所開設
ポテトチップス用をはじめとする高品質じゃがいもの品種開発や栽培等技術の支援を目的に開設しました。
1989
小売用「マッシュポテト」販売開始
気密容器(袋)に不活性(窒素)ガスを充填し、フレッシュな製品を供給可能にしました。お湯だけで簡単になめらかなマッシュポテトができあがります。
1990
「じゃがりこ」の原型を作る加工製法を開発
1996
「小売向け青果用じゃがいも」販売開始
1997
帯広工場操業開始
じゃがいも産地立地型工場のモデルケースとして操業開始。拡大をつづけ、今はじゃがりこ・Jagabeeのほか、ぽてコタンなどオリジナル商品の製造と開発を実施。
2001
新収穫システム「SUP」稼働
担い手不足が進む産地への支援策として、コントラクター事業を含む収穫システムを立ち上げ。
2002
帯広工場で「ISO9001」を取得
2006
帯広工場Jagabee製造ライン稼動
2008
全社で「ISO9001」を取得
2013
ポテトチュロ発売開始
2015
ぽてコタン発売開始
2015
当社初の自社開発品種
「ぽろしり」が北海道優良品種に登録
2017
自社開発の新品種
「ゆきふたば」が北海道優良品種に登録
2023
帯広工場 カルビー株式会社へ事業移管
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