二十四節気「大寒」
昨年12月13日にご紹介しましたが『二十四節気(にじゅうしせっき)』とは、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。季節の訪れを一歩先んじて知ることができます。二十四節気の最後24番目は、本日1月20日から「大寒」となます。本日の芽室町の最低気温はマイナス21.9℃を記録しました。午前8時時点でも当社芽室事務所前の気温はマイナス15.5℃と、大寒にふさわしい気温となりました。
ちなみに大寒の次は、「立春」が二十四節気の1番目となり、立春を迎えると暦のうえでは春になりますが、まだまだ北海道は寒い日が続きます。