001 シゴト-馬鈴薯研究所 水やり
じゃがいもの栽培技術や、新たな品種の開発を目指すカルビーポテト「馬鈴薯研究所」。
毎週月曜日、ガラス室での水やり作業です。
自動のスプレーヤを使いながら、品種に合わせてジョウロで微調整します。
他の土やジャガイモの病原菌から隔離されているので、入室するのは従業員でも限られた者のみ。
新しい品種が世に出るまでには十数年、その日まで地道な作業が続きます。
(ちなみに、ジョウロの由来はポルトガル語の”jorro”です)
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本日より、新シリーズ”STYLE”を始めます。
私たちの「会社の今」「じゃがいもの今」「職場の今」を写真と短い文章でお伝えして参ります。