土に、じゃがいもに触れて学ぶこと
いよいよ、じゃがいもの収穫、受け入れの最盛期がスタートしました。
毎年この時期、カルビーポテトはもちろん全社を挙げて、さらには、カルビーからの応援要員が産地に入って、じゃがいもの受け入れを進めます。
その中でも、今年4月にカルビーに入社した新卒社員の皆さん(高卒、大卒)は、研修の一環として、じゃがいもの受け入れに携わっていただいています。農産物としてのじゃがいもが、生産農家の皆さんの努力の中でいかにして収穫にまで至るのかを、肌で感じていただく狙いです。そして、正式に配属された後に、生産や開発、営業などカルビーの各部門の現場に入ってから、生産農家の方の苦労、努力に思いを馳せながら、消費者の皆さま、お客様に商品をお届けしていくのです。
大型の収穫機械に乗り込み、土に触れ、土から掘り出されたばかりのじゃがいもに触れ、〝食〟をお届けすることの意味を学びます(=写真)。
担当I