芽室町から感謝状を受けました
カルビーポテト株式会社(本社:帯広市別府町、本部:芽室町東芽室/代表取締役社長 中村一浩)は5月25日(月)、新型コロナウイルス感染拡大で長期休校となっている芽室町内の小・中学校などに自社製品のスナック菓子(3商品、延べ約2,000箱)を寄贈したとして、芽室町の手島旭町長から感謝状を受けました。
寄贈した自社製品スナック菓子は、「ぽてコタン」「北海こがねスティック豚丼味」など3商品。町内の4小学校・3中学校の全児童・生徒と、障がい者支援施設利用者のお子さんたちを対象に、5月中旬に無償提供されました。コロナ対策で長期休校となる中、本部が立地する地元・芽室町のお子さんに喜んでもらう目的で、社会貢献活動の一環としての取り組みです。
また、本社と帯広工場が立地する帯広市内の小・中学校、障がい者支援施設などのお子さんたちにも、同様に5月中旬、自社製品スナック菓子が無償提供されました。
社長の中村は、「今回の新型コロナウイルス感染拡大で暗い雰囲気もみられる中、十勝のジャガイモも使う当社製品を地域還元することで、工場・本社のある帯広と、本社機能のある芽室の地元のお子さまに、少しでもスナック菓子で明るく喜んでもらえれば、と考えています」と話しています。
上の写真は、手島町長(右)から感謝状を受け取ったカルビーポテト取締役の大橋(左)
芽室町から受けた感謝状