STORY

商品開発までの道のり

  1. ホーム
  2. 商品情報
  3. 商品開発までの道のり

マッシュポテトのあゆみ

  • 「マッシュポテト」の歴史を説明しよう。
    収穫されたじゃがいものなかには、少しの病気や傷、小さすぎるなどが原因でポテトチップスには使えないけど食べられる「未利用じゃがいも」(規格外品)が出てくるんじゃ。
  • せっかく収穫されても廃棄されちゃうじゃがいもがあったんですね。
  • そこで、廃棄やでん粉にしていたじゃがいもの有効活用を考えたのじゃ。
  • じゃがいもを潰してマッシュポテトにすれば、小さかったり、傷を取り除いた部分も全部使用できるんですね。
  • じゃがいもを無駄なく使ってるんだ~!
  • 最初は業務用マッシュポテトを販売し、外食企業などの材料に使われていたんじゃ。
    そして、1989年にマッシュポテトを家庭用として販売したんじゃ。
  • 北海道産のマッシュポテトの特長はこうじゃ。 ●常温で保管できる!
    ●お湯だけで、マッシュポテトができる!(つまり皮むきや調理は不要)
    ●いろいろなじゃがいも料理に使えて、時短料理が実現可能!
  • お母さんがじゃがいもの皮むきが面倒だって言ってました。
    これなら便利ですね!うちのじゃがいもメニューが増えそうです!
  • 現在は「お湯だけでマッシュポテト」の「プレーン」と「ほんのりバター味」で販売中じゃ。
    全国のスーパーやドラッグストアなどで買えるんじゃ。

市販用

冷凍食品のあゆみ

  • 「冷凍食品」を発売するまでの道のりを説明しましょう。
    2017年当時、フライドポテトと言えば輸入がほとんどで国内産は少ない状況だったんだ。
  • そこで、品質の良いカルビーポテトのじゃがいもで、国内産のフライドポテトを全国に広めたい!という思いが強くなったんだ!
    カルビーポテトのどのじゃがいもで、どんなフライドポテトがつくれるのか考えてみたんだよ。
  • 国内産の美味しいじゃがいもをアピールできる機会にもなりますね。
  • その結果、細長いシューストリングポテトと
    厚切りカットのフライドポテトが生まれたんだ。
  • 食べたことある!ほくほくして、美味しんだ!
  • 現在は、一般家庭用と業務用で販売しています。 ●安心の国内(北海道)産
    ●安心のカルビーブランドです!
    今では希少品種をうたった「熟成黄金ポテト インカのめざめ」などもラインナップに加わっていて、
    カルビーポテトでは、これからも冷凍食品を広げていきます!

市販用

業務用