VOICE
Vol.4
2019年2月
二人三脚で行うじゃがいもづくり
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生産者さんと絆を育み、
おいしいじゃがいもを育てる。
[フィールドマン]鈴木さん
[契約生産者]河尻さん
Vol.04
フィールドマン鈴木さんの役割を
教えてください
契約生産者さんをサポートするのが役目です。整地から種いも管理、病害予防や収穫に至るまで、じゃがいもに関わるお困りのことは何でも相談に乗ります。お役に立つために、日々の勉強は欠かせません。
契約生産者の皆さんにとって
フィールドマンは
どのような存在ですか?
フィールドマンの方々はみなさんじゃがいもづくりに精進していて、聞きたいことがあればすぐに駆けつけアドバイスをくれます。もう、本当に頼もしい存在ですね。収穫というゴールを目指し、ともに歩んでいます。
おふたりのフィールド、
帯広の自慢を教えてください
河尻さん:帯広・川西地区のじゃがいも畑から獲れるじゃがいもの量はカルビーへの出荷だけで46,000トン。
北海道随一の収穫量を誇るのが自慢です。
鈴木さん:河尻さんをはじめ、帯広の契約生産者さんがつくるじゃがいもは品質も素晴らしいんです。月1回、各生産者さんたちが集まって情報交換を行うなど、ひたむきな姿勢の証だと思います。
じゃがいもづくりのポリシーを
お聞かせください
河尻さん:高品質なじゃがいもをたくさん届けるためには、整地から収穫まで、気を抜くことができません。
一つひとつの仕事を丁寧に行うことを、常に心がけています。
最後にみなさんへ
メッセージをお願いします
鈴木さん:おいしいじゃがいもが育つよう、契約生産者さんと二人三脚で取り組んでいます。品質の高いじゃがいもですので、安心して召し上がってください。
河尻さん:春先に種いもを植えてから、元気なじゃがいもが実るよう、丹精込めて育ててきました。今年もおいしくできましたので、小さなお子さんからご年配の方まで存分に味わってください!